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プレ八王子祭の劇「ダイナソートラベラー」を取材しました!

2024/06/26
 
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皆さんこんにちは!新聞会1年の新入り、ベータと申します。先日5月18日、八王子キャンパスにてプレ八王子祭が開催されました。屋外ではチュロスなどの屋台が出ていたなか、いぶきホールでは時間帯別に3つの委員会によるステージ企画が行われました。

ということで今回私はそのうちの1つ、学科連合委員会主催の「ダイナソートラベラー」という企画を取材してきました!そもそも今回のプレ八王子祭のテーマは「自然」でしたが、タイトルからすでに大自然を感じられるものになっていました!恐竜は自然なしでは描写できませんからね。

そろそろ企画について具体的に話していきたいと思います。今回の企画は、タイムトラベル劇が主軸として展開されながら、流れの合間に2つのゲームが盛り込まれているものでした。いぶきホールにいざ潜入してみると、薄暗い中に6人1テーブルのセットが6個あり、各テーブルごとに1人ずつ”博士の部下”なる白衣を纏ったゲーム進行係がついていました。全テーブル満員で、年齢層も意外にバラバラでした。さらに、前方のステージ上には何やら怪しげな機械を発見。

何だあれは…と考えているとステージ上にエネルギッシュな博士(サムネイルの右の人)とその助手(サムネイルの左の人)が登場!なんと我々をタイムトラベルに連れて行ってくれました。感謝です。さて、気が付くと前方右に「5月18日」と書かれていたボードが「ハクアキ」に変わっているではありませんか。どうやら我々は白亜紀までタイムスリップしたようです。ここで植物に関するゲームが開始。チームで協力して現代に存在する「とある花」の名前を考え出そうというものでした。参加者の皆さんはよく相談し合って楽しそうに取り組んでいました。

制限時間が来て答え合わせを済ませると、博士の提案で我々はそろそろ現代へ帰ることに。しかし!なんということでしょう、タイムマシンへの帰路にティラノサウルスらしき恐竜が出現してしまいました。そこで無事に帰るべく、安全な帰路をつくるパズルゲームが開始。見ているとこれが非常に難しそうでした。皆さん意見を出し合って真剣に取り組んでいましたが、結果はチームごとにバラバラで、その難しさが表れていました。その後、何とか帰路を確保し、我々一行は「ハクアキ」から「5月18日」へ無事帰還することが出来ました!めでたし。

ということで劇は終了し、ゲームの結果発表へ。最後のパズルゲームが響き、最終得点がチームごとにバラついたなか、見事最高得点を獲得できた優勝チームには景品として蓋付きタンブラーが!嬉しいやつですね、これは…

以上、学科連合委員会のステージ企画「ダイナソートラベラー」を取材させていただきました。個人的な感想としては、博士の演技力が凄かったです!まるでテーマパークのキャストさんを彷彿させるもので驚きました。また、参加者の皆さんについても、年齢層がバラバラななかしっかりとチームプレイで楽しんでいて感動しました。1年生かつ初の記事ということで、文章として多少見苦しい点があったかもしれませんが、最後まで読んで下さりありがとうございました!

学科連合委員会さんのⅩ(旧Twitter)アカウント:https://twitter.com/rengohachioji

 

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