学科連合委員会による新企画「KG板」がついに開始！
こんにちは、新聞会です。
今回は、工学院大学学科連合委員会の新たな試みである「KG板」という企画について取材させていただきました！
「KG板」とは、参加者がやりたいことや知りたいことを付箋に書き、その内容について別の参加者が解決策や共感などを書き込むことによって、参加者同士の交流を生むイベントだそうです。
6月26日（月）から30日（金）まで、毎日10時から19時に新宿キャンパス１階のアトリウムで開催しています。
SNSが主流の今だからこそ、紙媒体で知らない誰かと交流するというのは新鮮でとても面白そうですね。
「KG板」についてもっと詳しくお話を伺いたいと思い、学科連合委員会の委員長である森田遼太郎さんに、インタビューにご協力いただきました！
学科連合委員会委員長 森田さん
ーこの企画の目的はなんですか？
森田さん：
学生生活をより豊かにすることです！
情報共有する場を提供することで、交友関係外でも自分のやりたいことや趣味について共感する人に出会って欲しいと考えています。
ーどうしてこの企画をやろうと思ったのですか？
森田さん：
3、4年生になると、新しい友達ができる機会が少なくなってきます。
そこで、多くの人と触れ合い、情報交換ができる場を私たちが提供しようと考えました。
そして、交友関係を広げてもらい、残りの大学生活を有意義に楽しく過ごしてもらいたいと思いました。
ー最後に、この企画への意気込みをお願いします。
森田さん：
新しい形態での企画ですが、新宿本部で力を合わせて頑張ります！！
新宿キャンパスに来たら、ぜひアトリウムにお立ち寄りください！
友達と書き込みに行ったり、見に行くだけでも楽しそうです。この一週間でどのようなことが書き込まれるのか楽しみですね。
他にも、特に話題になった事柄はトレンドに掲載されたり、毎日行われる抽選で豪華景品が贈られたりと、楽しい要素が多くあるようです。
「KG板」は本日からスタートです。ぜひ盛り上がって欲しいですね！
興味のある方や新宿キャンパスに立ち寄る方はぜひ訪れてみてください！
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