6月29日に工学院大学新宿キャンパスでソーラーカープロジェクトの発表会が行われました。

 

ソーラーカープロジェクトはオーストラリアのダーウィンからアデレードまでの約3000kmを走るレースで、26カ国40以上のチームが5日間にわたり競います。大会では、速さを競うChallenger class、実用性を競うCruiser class 、大会を楽しむAdventure classの3種類のクラスがあります。

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発表会では、ノーベル賞を受賞した根岸英一さんから、「新しいことにチャレンジし続ければ、その先には素晴らしいゴールがあるはず。そのことを信じて頑張ってほしい」とメッセージをいただきました。

 

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ソーラーカーの名前は「Wing」。自然との共存を目指し、また若きエンジニアが将来に羽ばたくことを願って名付けられました。

前回大会から車体の制限が4.5m×1.8mから5.0m×2.2mに大型化し、ソーラーパネルの面積は6㎡から4㎡に小型化などの規定が変更され、工学院大学のソーラーカーは新しいデザインになりました。

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工学院大学の応援大使として足立梨花さんが駆けつけました。足立さんは未来の子どもたちのために頑張って欲しいと応援しました。

司会が足立さんに、同年代の皆さんが頑張っている事について聞かれると「目指していてもできないものであり、その中でも世界に向かっていく皆さんがすごいなと思うとともに私も頑張らないと」と決意をにじませていました。

運転手は女性初の石川さんが運転することになりました。石川さんは、運転するにあたって体を鍛えており、「このチームの全力の意思をWingに伝えられるように、全力で運転をしたい」と意気込んでいました。

司会が苦労されたことを尋ねると、キャプテンの中川さんは「設計から制作まで全てを学生が行っており、自分で何をしているのか広い視野が必要」と明かした。

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7月7日の七夕にちなんで、監督は「無事にレースが終わりますように」、中川さんは「世界優勝」、石川さんは「単位がほしい」、足立さんは全部の気持ちを込めて「優勝してほしい」と、短冊でお願いをしました。

今年は10月8日にレースが行われるので興味がある人はチェックしてみてください。